版下 全7枚







●白抜きのところははいくらインクを載せても意味のない部分ですから、インク節約の意味でも必ずインクブロ
  ッキングではみ出さないようにガードしておきましょう。

●まず最初はベースの水の色を刷ります。問題はその後起こりました。
 一枚目と二枚目、違いがわかるでしょうか?わからないと思います。多少白い部分の面積が広がっている
 感じくらいでしょうか。インクは載せると僅かではありますが範囲を広げます。結局それだけでした・・・
 白いはがき(純白とは程遠いのですが)に白いインクは骨折り損のくたびれもうけという次第。

●気を取り直して鴨に移ります。薄い色から。



●鴨の頭、羽、枝の一部分、水の濃いところ、また気がつかないとはおもいますが、鴨の影を刷ります。
 同色にしました。

●次は鴨の本体、濃い色の部分になります。

●主線ですが、再現画像では透過がうまくいっていないために少しぼやけていますし、下の色が濁ってしまっ
 ています。








●無駄な2枚目がなかったなら、前のページで終わりでした・・そして、7枚でなく6枚だった・・はず。
 賀正はゴールドカラーのみ。雪は実物と違い、ちゃんと見えています。

●完成です(~▽~@)♪♪♪







こちらも年賀状コーナーに置いてある画像と並べてみました。目が・・(笑)

雪はちゃんと降っているのですが、なにか違います。

今回Photoshopで作った説明画像 実際の年賀状画像(縮小)