● 平成21年度
 ● 歌川豊国「松葉屋内 粧」
 ● 6回刷り
 ● 喜多川歌麿を髣髴とさせる美しさです。美人画や役者絵を得意としました。
    歌麿のほうが少し豊満な感じがします。

 ● 東洲斎写楽をめぐる謎
    版元が同じ蔦屋重三郎、それが東洲斎写楽が忽然と消えた原因になったのでは
    ないかという説がありますが定かではありません。