● 平成23年度
 ● 東洲斎写楽「二代目小佐川常世の竹村定之進妻桜木」
 ● 6回刷り
 ● 河原崎座の「恋女房染分手綱」に登場する小佐ll晴世役の桜木です。
   これも写楽第一期の作品で、地味ながらも代表作のひとつに数えられます。
 ● 櫛から透けて見える髪は平成21年度の年賀状(豊国)には入れましたが、
    今回は意識的に省略しました。21年度のではあまり綺麗に印刷できなかった
    ので。
 ● 実際の浮世絵では、微笑を浮かべているのですが、残念ながら・・・(=;ェ;=)